小 田 茂 一　作 品 集 　　《 書 ＋ 絵画 ＋ 写真 ＋ 》




〈 最近のイヴェント 〉

　『師井公二＆小田茂一　二人展』


　2022．4．9（土）～4．10（日）　クリエイティブ・スペース 赤れんが　ホールⅠ

　絵画的な写真・書など・・・・　　　（山口市中河原町3－12）



　作品展 『広がる書と写真の世界』


　2020．12．15（火）～12．20（日）　広島県立美術館　県民ギャラリー第1展示室



実写に絵画的な意匠を付与したデジタル画像と、主に二文字の書を展示しました。

絵画（写真による）作品32点、書作品19点のあわせて51点です。

写真作品は、2008年以降にデジタルカメラで撮影・作成したものです。

カメラが捉えた断片的な事象に、具体的な形象としての見え方を求めながら企図致しました。

また書作品では、金文・篆書・隷書など複数の書体を混交する 「破体」をベースとしています。


　作品展 『記憶想起――抽象から具象へ』


　2020．1．9（木）～1．14（火）　妙香園画廊 4Fギャラリー　（名古屋市中区栄 3－14－14）

　2020．10．15（木）～10．20（火）　枝香庵 Flat 　（東京都中央区銀座 3－3－12 銀座ビルディング 7F）





〈 過去の個展 〉



籠 ～ in the cage, in the basket ～　


ＧＴ２（ギャラリー椿 Gallery Tubaki）　 東京都中央区京橋３－３－１０　第１下村ビル１Ｆ

２００４年５月１０日（月）～１５日（土）　


コンテンポラリーな絵画作品による４年ぶりの個展でした。

これまでは主に「文字」による書作品を展示してきましたが

今回は墨や画仙紙といった素材を用いながらも、趣向を変え

書とは別のカテゴリーの表現にとり組みました。それは墨書の

世界での、様々な経験を生かした表現です。また墨による

“筆触”の単位が持っているデジタルな表現力を絵画的なイメージとして

形象化できないかと考えました。展示作品は１４点。


〈 会場ＧＴ２のようす 〉